キャニオニング 危険性 準備 費用

キャニオニング 危険性 準備 費用

キャニオニングの危険性

 
キャニオニングをする前に、キャニオニングには危険もつきものだということを覚えておきましょう。いきなりこんなことを言われると、これからキャニオニングをしようと思っていらっしゃる方はびっくりされるかもしれませんが、自然を相手にするアクティビティーである以上、何があるのかわかりませんので心にとめておいていただければと思います。
 
キャニオニングは、グループで大自然の中で川遊びをしたり自然を利用した遊具で遊んだりするアクティビティーになります。ルールを守って遊んでいる以上、基本的に危険な目に合うことはないのではないかと思いますし、ツアーを先導するインストラクターの指示に従っていれば安心して自然を楽しむことができるはずです。
 
しかし、例えばハイキングをする際に足をくじいてしまったり、登山の際に腕をすりむいてしまったりすることがあるように、キャニオニングにもそのような可能性はあるのです。また、時にはクライミングやスイミングの最中に怪我をしてしまうこともあるでしょう。大怪我をするようなことは滅多にないですが、危険もつきものなのです。
 
ただし、ツアーで利用するウェットスーツを着用していれば、打撲や擦り傷などの小さな怪我は未然に防ぐことができるのではないでしょうか?また、事前に準備運動をしていれば、スイミング中に足がつってしまうといったことも防げると思います。怪我の多くは、準備していれば防げるものが多いですので安心してください。
 
また、インストラクターは周辺の自然について熟知しています。そのため、インストラクターが危ない場所や危険な場所、気を付けるべきことなどを事前に伝えてくれるはずです。ツアー中も、できるだけ安全な場所を選んで先導してくれるはずです。インストラクターについていけば、怪我や危険を考える必要もないのではないかと思います。

確かに危険もあるキャニオニングですが、このように気を付けていれば怪我をする要素は取り除くことができます。大自然の中で思いっきり羽を伸ばしたいという気持ちもわかりますが、最低限のルールは守るようにしましょう。そうすることによって、安全に安心して川遊びをすることができるはずです。

キャニオニングに準備しておくもの


キャニオニングをする際には、いったい何を持っていけばよいのでしょうか?基本的に持っていかなければならないアイテムは少ないのですが、川をメインに遊ぶアクティビティーになりますので、通常の川遊びの準備はしておくようにしましょう。それでは、通常の川遊びにはどのようなアイテムが必要になってくるでしょうか?
 
まずは、やはり水着になります。キャニオニングの際にはウェットスーツを着用することが多いと思いますが、泳いだり水につかったりすることになるので、ウェットスーツの中もびちゃびちゃに濡れてしまいます。ぬれてもいい服装をするという方もいらっしゃいますが、中には水を含むと重くなる素材もあるので、やはり水着が最も適しています。
 
また、人によってはゴーグルを利用するという方もいらっしゃるでしょう。特に普段からコンタクトをしていて水泳中も外したくないという方は、必ずゴーグルを持っていくようにしましょう。キャニオニングの最中に外れて紛失しまっては、その後のツアーも危ないですし楽しめません。
 
川遊びの際にはサンダルははかないという方もいらっしゃるかと思いますが、キャニオニングでは足場の悪い場所を歩いたりすることもあります。しかし、通常のビーチサンダルではすぐに脱げてしまいますし、川に入るときに流されてしまう可能性もあります。できれば、かかとの部分で固定できるしっかりとしたサンダルを持っていきましょう。

キャニオニングに必要な持ち物は、大体これくらいになるのではないかと思います。しかし、ツアーによって必要になってくる持ち物が出てくるかもしれません。具体的な持ち物などは、予約の際にツアー業者に確認するとよいと思います。

 

キャニオニングはいくらあればできるのか?

 
 キャニオニングをする際に、真っ先に気になるのがその値段になるのではないかと思います。最近人気が高まってきているキャニオニングですので、一度は体験したみたいという方も多いはずです。それでは、一体いくらあれば、キャニオニングに参加することができるのでしょうか?
 
キャニオニングの価格は業者によって変わってきますし、コースや時間の長さによっても変わってきます。そのため一概にいうことはできませんが、大体数千円から1万円ちょっとでキャニオニングのツアーに参加することができるのではないかと思います。
 
例えば、半日のキャニオニングコースであれば7000円くらいからで利用できるのではないでしょうか?1日のツアーになると単純にその倍くらいの料金になりますが、少し割引料金が適用されていることもありますし、豪華なランチがついているようなツアーの場合は倍以上の料金がかかることもあります。
 
また、そのツアーにつくランチが別料金になっているツアーも存在します。もちろんランチを食べないという選択肢もあるのですが、大自然の中で思いっきり遊んだあとにはお腹がすくものです。ランチのついていないツアーの場合は、オプションでランチを組み込ませたりすることができるはずですので、一度業者に確認してみましょう。
 
一般的に、キャニオニングのツアー料金に含まれているものは、インストラクターのガイド料金や、キャニオニングに必要なアイテムのレンタル料などになります。キャニオニングに必要なアイテムとは、例えばウェットスーツやライフジャケットなどになります。

業者によってツアー代金に含まれているものの定義が異なりますので、予約の際には料金を確認するだけではなく、オプションで何かにお金を払う必要があるのか、総額でいくらくらいで遊ぶことができるのかも併せて確認するようにしましょう。

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